おはようございます。
今日は、ビールやワイン、お料理をモット楽しんでもらえる?!豆知識をちょっと。
☆舌のおはなし☆
65には色々なビールがあり、味の種類はさまざまですが、
舌は、甘味、苦味、酸味、塩味の4つの基本味と、さらにうま味の混合からなっています。
4種の味は舌のどこでも感じますが、部位により量的な差があります。
すごくざっくり言うと、主に甘味と塩味は舌先。→舌尖(ぜっせん)というところ。
酸味は舌縁。舌の横側ですね。
酸味が強いと口の中で ほっぺたとあごのラインの辺りがキューッ!となる時ありますよね?
苦味は舌根という。のどに近いエリア、舌の奥で感じます。
ビールなどの表現で、口当たり・始めは、麦の甘味を感じ、
苦味が後からくる っていうのもそういう舌の構造のせいでしょう。
辛味物質や、アルコール、炭酸などの化学的刺激や、
温度(熱さ・暖かさ・冷たさ)、舌触り(つぶつぶ感、柔らかさ、硬さ、滑らかさ)などの物理的刺激は、直接神経を刺激して脳に伝達され、
基本味と合わせて総合的な
味覚を形成するそうです。
あと知覚心理学的ってのがあるみたいなんですけど、
それによると、味覚は単独では存在するわけではなく、大なり小なり嗅覚あるいは視覚や記憶など影響を受けるそうです。
お客さんから聞いた話で、
夏のお祭りなどで食べるカキ氷のシロップのフレーバーは、全ての味がおなじだそうです。
ただ、色味や香りを変えていることで 感じる味わいが違うだけ と聞きました。
イチゴとメロンのシロップが 鼻をつまんで目を閉じたら同じといわれ、
レインボーにしてあるかき氷は全部同じ味といわれた時は、
なんとなく切ない気持ちになりましたが、知覚心理学というものでいうと納得です。
実際、イチゴとメロンの味わいが違うように感じますよね?
こういう2つの味は、知覚心理学的な意味では
風味と呼ぶことがあるそうです。
イチゴ味じゃなくてイチゴ風味。
今夜、ビールを飲まれる方、口に含んで飲み込むまでに
舌の構造を意識して実験してみてください?!
ま、おいしければいいじゃないか! ってとこなんですけどね〜
ソムリエアイコじゃなくて ソムリエ風
中島アイコ